2011/12/06

guild-crys cole japan tour in kobe-


2012,1/14(sat)
guild-crys cole japan tour in kobe-

at space eauuu(Kobe)

open:18:00/start:18:30
charge:2000yen(with 1drink)

act:crys cole / Haco / Tim Olive
Naka Takuji ×Yamamoto Takahiro duo
Tadashi Yonago(FLOAT/SJQ)

企画・制作:sukima industries
共催:space eauuu




guildは2007年からスタートした音楽イベントです。刺激的な音/音楽が生み出される場となるよう、様々な実験的な試みを行っています。

今回はカナダ人サウンドアーティストのcrys cole がゲストに登場。2011年の初来日では、ジム・オルークや灰野敬二、オーレン・アンバーチらと公演を行ったマイクロ・サウンドの実力者が、同郷の盟友にして大阪在住の即興演奏家Tim Olive、そして神戸を拠点に国際的な活躍を行うアーティストHacoとのコラボレーションを交えたパフォーマンスを展開します。

そして、さらなる共演者として、関西在住の先鋭アーティストが出演。
ナカタクジ(sax,electronics)とヤマモトタカヒロ(turn table)が昨夏の同会場での素晴らしいパフォーマンスに続き再びduoで出演するほか、コンピュータ等のテクノロジーを独特のユーモアセンスと組み合わせ、ユニークなアート作品/音楽パフォーマンスを発表してきた米子匡司が、新アイディアのライブに挑戦します。

また、本公演は、きめ細かな表現力で高い評価を誇るsonihouseオリジナル多面体スピーカーscenery(シナリー)を擁する、神戸のアート空間space eauuuにて開催。繊細なアプローチのcrys coleをはじめ、アーティストのサウンドが会場でどのように鳴り響くかにもご注目ください!

濃密なコンテンツで今回もお届けするguild、ぜひご来場ください!
(sukima industries)



crys cole
crys cole はカナダ人サウンドアーティスト。
ソロや即興演奏でのコラボレーションなどで、制作およびパフォーマンスを行っている。演奏では主にコンタクトマイク、ミニマルな音響信号処理、ミキサーを使ったフィードバックなどの方法を用いる。
彼女のサウンドへのアプローチは、繊細さと慎重さに重点を置くもので、聴取可能な領域と音を出す意図の限界を試みる、極めて小さな音の魅力に導かれるようにして行われている。
そのテクスチャー、微少な音の環境の繊細さに注意を払うことにより、
コールは、自身で生み出した音だけでなく、リスニングの際に立ち上がる周囲の空間を含めた音として感知するという、高度な感覚の形成を目指している。さらにそれを、聴く者が主体となり意識的に行うことを理想としている。
彼女はカナダ全土をはじめ、ヨーロッパ各地や米シアトル、ニューヨーク、東京など、広範な世界ツアーを行ってきた。これまでに、ヴァンクーバー出身のパーカッショニストJeffrey Allportや、シドニー出身の音楽家Oren Ambarchi、英国の伝説的な即興グループAMMの元メンバーKeith Roweをはじめ、多数のアーティストとコラボレーションを行っている。
また、地元カナダにて音をベースにしたメディア・アートフェスティバル[send + receive]のディレクターとしても活躍。
http://cryscole.com/
http://www.sendandreceive.org/

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HACO
作曲家、ヴォーカリスト、エレクトロニクス奏者、サウンドアーティスト。神戸のスタジオ・メスカリーナを拠点にプロデューサー、エンジニアとしても活動中。ソロや複数の主宰プロジェクトでのCD制作、コラボレーション、国際フェスティバル出演など数え切れない。ポストパンク、電子音響、アヴァンギャルド、即興、ポストロック、環境、テクノロジーを背景に、鋭い感性で活動範囲を広げている。長年にわたって歌姫とも称される。近年、サウンドアートの文脈でライヴ・インスタレーション、レクチャー、ワークショップも精力的におこなっている。2005年には作品「Stereo Bugscope 00」がオーストリアのアルス・エレクトロニカで入賞。またコンテンポラリー・ダンスの音楽製作、サウンドデザインも多く手がけている。
http://www.hacohaco.net/

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Tim Olive
カナダの大草原で生まれ育つ.12歳でエレクトリック・ベースを始め、音楽理論の勉強と70年代ハードロックLP収集のため毎週100km離れた街に通う。その後ブルース、ジャズ、レゲエ、パンクロックを聴き、「都会」に移住後は、フリージャズ、初期の電子音楽やミュージック・コンクレート、アジア音楽を聴くようになった。このような様々な音楽の要素をロックのスタイルに組み込もうと努力するも、結果的に通常のリズムや調律されたピッチを放棄。よりオープンな形式、即興演奏に傾倒し、スチール弦とマグネティック・ピックアップによる音の可能性を追求している。ライブ活動は北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、日本に広がり、様々なミュージシャンと一期一会のコラボレーションを行っている。その他、Jeffrey Allport、 Kelly Churko、 Alfredo Costa Monteiro、 Tom Hall、磯端伸一、毛利桂(Busratch)、西川文章、Joel Stern、Adam Sussmannらとの共演やレコーディングも継続して行っている。http://timolive.org/ 
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Naka Takuji ×Yamamoto Takahiro duo
7インチアナログを制作中、2012年リリース予定。

中琢爾 / Naka Takuji
1978年生まれ。京都を拠点に2002年頃よりバンド、culpisのメンバーとして活動。
サックス、エフェクター、テープなどを操る。最近は下鴨yugueでのコンサートの企画,ソロ演奏やtim olive,anthony guerra,mark sadgrove,磯端 伸一、今西 玲子、みやけをしんいち、ヤマモトタカヒロ、che chen ,maranata、等様々なアーティストとのセッションに参加している。

ヤマモトタカヒロ/Yamamoto Takahiro
2009年まで活動したターンテーブルデュオBusRatchの元メンバー。 
1998年よりターンテーブル8台での同時即興演奏を行う 実験的DJ集団のメンバーとして活動を開始し、 以降様々なアーティストとセッションを続ける。
 使用する機材はターンテーブルのみ。
プリペアドレコード、さまざまなオブジェクトをターンテーブル上で再生、カートリッジとアームによる音の増幅で音を即興的に構築する、その誤作動とコントロールと何か。
2009年10月、ベルリンでターンテーブリストだけのフェスティバル The International Turntable Orchestraに参加。eRikmやMartin Tetreault、Martin Ngなど各国のターンテーブリストと共演。

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Tadashi /Yonago 米子匡司
音楽家。主に音楽とその周辺のことをしています。音楽グループSJQメンバー。住居兼オープンスペースFLOAT管理人。ウェブと紙の雑誌『余所見』の執筆者。自動販売機も作ります。
http://www.chochopin.net/


space eauuu(スペース・オー)
神戸市中央区元町通2-6-10ミナト元町ビル3F
http://www.musika-nt.com/spaceeauuu/