いま聴こえている異次元のおと
いま聴こえている異次元のおと
伊歩智美 Exhibition 開催記念ライブ
2016.07.09(sat)
at space eauuu (神戸/元町)
open 18:00 / start 18:30
charge 1300yen + 1ドリンク代
出演:
miku-mari / bonnounomukuro
slonnon / minor house
音をテーマにした絵画を制作している作家・伊歩智美(いぶさとみ)展覧会「いま見えている異次元のおと」開催を記念して、sukima industriesがライブイベントを企画致します。
アンダーグラウンドミュージックに造詣の深い作家ゆかりの音楽家を中心に、彼女の作品世界に通ずるユニークな個性が集結、展覧会のためのカオティックなサウンドトラックを展開します!
miku-mari
ギター及びギターシンセ、無数のアプリやガジェット、フィールドレコーディング素材等を用いた演奏と、ハード機材のみのライブエレクトロニクスによる反復/加工処理を即興的に組み合わせて展開。繰り返される断片のビートレスなグルーヴと、やまびこの酩酊感。それらが現在進行形で行われる演奏と協和/不協和を引き起こしていく。東京在住。
https://soundcloud.com/mikumari
bonnounomukuro
2007年より活動を開始、MPC2000をメインに楽曲を制作。虹釜太郎氏のレーベルICE RICEより「TAPE DAYS」、日野浩志郎による大阪のカセットレーベルbirdFriendより「Mindows」をテープにてリリース。虹釜氏に「MANSHOWさん以来の衝撃」と言わせた、脱力アンビエントダブ(本人曰く「カラオケダブ」)。slonnon
大阪在住の杉原尚樹によるソロプロジェクト。
コンピュータの電子音響とギターによる即興演奏を中心としたパフォーマンスを行う。
オーガナイザーとしてライブイベント[SHC]を大阪のフリー・スペースFLOATにて主催。
スピーカーなどの通常の音響システムを使用せず、会場内からFMで発信される出演者の演奏を屋外の観客がラジオで鑑賞するという、ユニークなスタイルが注目を集めている。
他にも[SHC]では、インターネットを使った海外アクトのオンラインライブなど、様々な実験的ライブを展開中。
http://www.slonnon.com/
minor house
ソロ演奏を始め、アキビンオオケストラ、対極など、様々なバンド、ユニットで活躍する貝つぶ(ギター)と、ポータサウンドソロ演奏でおなじみ?のspace eauuu店主musika-ntによる、打合せなし!で意外と上手に小さくまとまる一発勝負ミニマムユニット。
<展覧会情報>
伊歩智美 Exhibition「いま見えている異次元のおと」
会場:space eauuu(スペースオー)
会期:7/6(水)-7/11(月)
時間:15:00-22:00
料金:入場無料 ※9日のライブイベントのみ有料
伊歩智美(いぶさとみ)
2003年より「音画展」など、音をテーマにした絵画展を発表。
今回は、水玉、丸、ゴヨゴヨした線、ノイズのような線、という限定されたパーツを 利用して色の可能性を探る。主に透明水彩、クレヨン、色鉛筆使用。